【投資】持たざるリスクが一番怖い
投資をしていて一番怖いことがあります。
それは「持たざるリスク」です。
株でも投資信託でも、仮想通貨でも持っていないと参加することができないのです。
それをリスクと取るかは本人次第ですが、持っていないと参加できないのは事実です。
相場より大切な物は、持たざるリスクを回避できるかです。
やるか、やらないか
「やるか、やらないか」という言葉は、どんな世界にも共通してある言葉です。
すぐに始められる人、考えてからでないと始められない人です。
どう考えても、すぐに始めることができる人の方が、どの世界でもできる人です。
それは土俵に入る辛さや、楽しみなどを知っているからです。
土俵に入らないと、勝負すらできません。
周りから見ているだけでは経験ができません。
完全に外野の人になってしまうのです。
まずは始めること。
それが何よりも大事です。
持たざるリスクが恥ずかしい
持っていないから、被害を被っていない。
賢い選択ではありますが、状況によります。
持ちたくてもリスクが怖くて持てなかったのか？
リスクが高すぎて、持つ必要がなかったのかです？
今の仮想通貨にも言えることです。
リスクは非常に高いです。
ですが、先が見えている人がどれほどいるのでしょうか？
目の前の数字だけに反応して、危険と言っている人は多いです。
問題はブロックチェーンの本質です。
そこに投資ができるのか？できないのかが大事です。
いつ上がるかがわからない
投資の怖い所は、いつ上がるかがわからない所です。
ネットニュースでも、好調や上がる可能性が高いという企業は多く出ています。
ですが、あくまでも可能性です。
建設業が好調などと言われていても、具体的にどの企業かがわかりません。
介護は上がる予想は誰でも立てられますが、いつにどれくらいかもわかりません。
そこで一番怖いのは持たざるリスクです。
1社でも介護の会社の株を買っておけば、可能性はあります。
持っていないと、それがそのままリスクとなるのです。
まとめ
持たざるリスクは非常にリスクです。
投資に参加できないことが、一番の損です。
市場は見極めた方が良いですが、持たないと投資は始まりません。