日本の将来は悲観的な予想が多いが、本当に悲観的なのか?
新聞、雑誌、テレビなどのあらゆるメディアで、日本の将来が悲観的との予想が出ています。
確かに、日本の問題点は山積みです。
1つも解決されていないように見え、良いことがありません。
お金持ちから順番に日本を出ていくなんて噂もあります。
借金大国で、将来像は日本沈没のイメージしかありません。
ですが、本当に日本の将来は悲観的な未来しか待っていないんでしょうか?
日本には問題点が多すぎる
日本には問題点が多すぎます。
毎年増え続ける借金、人口減少、中国問題、技術の漏えい、回らない経済など、どうしようもないです。
毎年災害がおき、国の出費も増えていくばかりです。
出費が増え、借金が増え続けているのに、借金を減らそうとする努力がされていません。
国家予算と借金を見比べて、日本沈没も時間の問題と言われています。
その問題の噂が大きすぎ、明るい未来がないからお金が使えない。
経済が回らないなどの問題も多いです。
国の未来が明るくないので、自分の身は自分で守るスタイルが国民全体に広がっています。
悪循環の真っただ中にいるのが、日本という国なのです。
悪い噂が悪いことを呼んでいる
悪い噂で煽るのがメディアの仕事です。
誰もが自分の将来は気になります。
自分の稼ぎもそうですが、国の方向性などは誰もが興味があることです。
興味がある人が多いということは、視聴率などが上がるということです。
それが原因で、悪い噂が独り歩きしています。
悪い噂に輪をかけて、悪い噂を流すので、悪い考えしか出てきません。
自分の将来に明るい未来が見えないので、悪いことを呼んでいます。
悪いことばかり考えてたら、良くはなりません。
実はそんなに悪くないのが日本
確かに国の借金は多いです。
毎年増えていく借金もあります。
しかし、企業業績は非常に良いです。
世界で最も安定しています。
自分の会社はどうでしょうか?
なんだかんだ言いながら、ある程度の売り上げを確保して、企業は存続しています。
確かに給料の安さ、儲かっていない企業などもあります。
全体を見れば、まだまだ安定しています。
株価も上昇しているのは事実です。
確かに色々な問題を今すぐに解決するのは難しいです。
それでも、戦後には焼け野原になったこともあり、そこから復帰したこともあります。
技術大国などと世界から呼ばれ、小さい島国でも世界に名前が通るのが日本の良い所です。
日本人は悲観主義的すぎる
日本人は悲観主義的すぎる所は、非常に欠点です。
それでいて、真面目です。
小さいことからコツコツとやすのが日本人です。
アメリカ人のような大雑把さがなく、イタリア人のような適当さもない、中国人のような間違いを認めない強さもない。
真面目で誠実で、お人好しが日本人の良さです。
そこに悲観的なことも付け加えて、今の状態は良くありません。
悪い考えが倍増して、悪いことが起きています。
病は気からということわざにもある通り、悪いことばかりを考えていたら悪いことがおきます。
良いことを考え、楽観的にすることも非常に重要です。
まとめ
日本の未来は明るい未来がありません。
自分の将来を考えると、日本にいない方が良い気がします。
はやく日本から出て行った方が良いかもしれません。
ですが、それは日本人の特性で悪い方へ考えているだけかも知れません。
他にどの国が良いのかをニュースでは取り上げません。
日本が悪いとニュースで報じられますが、どうすれば良いということは、やりません。
そんな悪いニュースに煽られるのではなく、良い報告へ向くように考えるのが重要です。