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副業

法律上は副業OKでも副業ができない実態

2017年は副業がOKになる年と言われています。

働き方改革が進み、ついに副業がOKになるかも知れないという所です。

副業が全面的にOKという新聞記事も出て、逆に副業OKではないような記事も出ています。

大手は副業OKの会社が出始め、中小でも少しづつ出始めるのではないかと言われています。

副業が全面的に解禁になれば、働く人も増え、個人の収入も上がります。

良いことばかりに聞こえますが、悪いこともあります。

副業ができない実態とはどんなことでしょうか?



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副業解禁になる目前

2017年は働き方改革が進み、副業が全面的に解禁になる年になりそうです。

給料が増えず、残業ばかりで、働く人も増えず、良いニュースがない中の、良いニュースです。

副業が解禁になれば、働く人が増え、個人の収入が増えます。

働き方改革はさらに進み、日本全体が変わる予感がします。

副業解禁は、本当に目の前に迫っています。

お金がなければ、お金を使うことはできません。

それが、副業ということで解消できるのなら、簡単な話です。

すでに大手では、解禁されている会社も増えています。

中小企業などでも解禁され、日本全体で、副業が解禁されるのも時間の問題です。

副業解禁が名ばかりになる

副業解禁がされても、名ばかりの副業解禁の会社もあります。

副業は社会や会社にとって、良いことばかりではありません。

副業を解禁すると、本業が疎かになる可能性があるからです。

副業に力を入れて、本業が疎かになってしまっては、本末転倒です。

本業の時間外に行うのが副業です。

時間外というと、9時より前か、17時より後かの時間です。

どちらの時間でも、体力は削られ、普段より疲れます。

本業中に居眠りや、サボりなどがあれば、副業を解禁する意味がなくなります。

副業を辞めさせるなどのことが現実的にある

副業を解禁しても、悪い方に進んでしまえば、対応しなくてはいけなくなります。

サボり、居眠りなどがあれば、副業を辞めさせなくてはいけなくなります。

それが実際に起こった話です。

副業をしていることが、理解されない職場なら、副業に対して目をつけられます。

目をつけられれば、会社から何かしらのアクションがあります。

もちろん良いアクションのわけはないので、辞めさせられるような雰囲気の話です。

個人の問題が会社の問題に発展していきます。

そうすると、現実的には副業解禁しても、厳しい現実が待っています。

他人の妬みなども多くある

副業解禁をして、副業をし始めました。

その副業が上手くいき、他人に知れ渡ってしまった場合、妬みなどが発生します。

副業は、自分の力で稼ぐ術です。

バイトを副業と例える人と、自分の技術を副業と例える人とでは大きく違います。

バイトの副業しかできない人は、稼げる金額には限度があります。

もちろん自分の技術を副業としている人にはかないません。

自分の技術を副業にしている場合、それが当たってしまったら妬みは出てきます。

この場合も、良い話にはなりません。

他人の妬みほど、怖い物はありません。

副業に対しての嫌がらせや、本業でも差し支えることがあります。

副業を始めるには注意が必要です。

まとめ

副業解禁になっても、大きなハードルが多くあります。

実際は副業ができなかったりと、環境が適してない場合があります。

どんな状態になるかわからないので、副業が解禁されても他人には言ってはいけません。

妬みや、本業で立場が悪くなる可能性があります。

副業も含め上司の給料を抜いてしまったら、上司の立場がありません。

必ず嫌がらせをしてきます。

それが副業が解禁をしても、副業ができない実態です。



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