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フリマアプリ「メルカリ」で売上金が没収される事例が多く発生している

フリマアプリ「メルカリ」が異常に流行っています。

簡単に品物を売ることができ、簡単に買うことができるからです。

しかも、個人同士の売買なので、値段が安いです。

それにレア物と言われる限定品が出品されていることがあるので、普段は手に入らない物が買えます。

それが人気の理由です。

メルカリユーザーが多くなってきて、トラブルが多くなってきています。

一番のトラブルは売上金没収です。

せっかく品物が売れても、売上金が没収されてしまったら、意味がありません。

なぜそうなってしまうのか?

対策があるのか?

その辺りを調べてみました。



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メルカリの売り上げシステム

メルカリでは購入者と販売者の間にメルカリがあります。

売上金は一時的にメルカリが預かります。

その売上金は申請しないと販売者に振り込みはされません。

毎回の振り込みだと管理できないのと、個人間の取引になってしまうのでお金の面で関与しています。

そのシステムのおかげで、安全に取引ができ、不正などを減らすことができます。

簡単に販売、購入ができるので、そのようなシステムを採用しています。

これも安全の為にやっていることです。

偽ブランドで売上金没収

売上金没収の大半は、偽ブランドの販売です。

偽ブランドはメルカリでなくても、犯罪行為です。

販売をしてはいけないものです。

関与したりすることが犯罪ですので、売上金没収という処置になります。

そのことは利用規約に書いてありますので、目を通すべきです。

売上金没収はメルカリの中では一番重い罪です。

やはりそれだけのことをしたという自覚は持つべきです。

振込期限を過ぎている

うっかりなのは振り込み期限が過ぎていることです。

振り込みの期限は1年間です。

その1年間を過ぎてしまうと、売上金は没収されます。

売り上げの都度に請求しないのは、振込手数料が1万円以下だと必要になってしまうからです。

振込手数料は、非常に無駄な出費です。

売り上げ以外にかかるのは、誰でも非常に嫌がります。

そのことで、少しづつ貯めていた売上金が1万円以上にならずに、1年間を過ぎてしまうことがあります。

少しの金額だと見落としがちですので、気が付かない人も中にはいます。

売上金没収は取り返すことができる

稀な例ですが、売上金没収は取り返すことができます。

それは消費者センターに相談することです。

相談するのには証拠が必要です。

気がついたら、売上金がゼロになっていたなんて報告もあります。

売り上げるたびに、画面メモを撮るなど、対策は必要です。

いつのまにか売り上げがなくなっているのは非常に困ります。

ですが、事前に通達は来ないので、気がついたら売上金がないなんてことがあります。

それに気がついたら、即対策することをお勧めします。

まとめ

売上金没収は、最悪の処置です。

ほとんどが犯罪に関与していた、うっかりミスで1年を過ぎていたことが多いです。

ですが、それ以外の事例もありますので、信用しすぎるのは危険です。

どんなことがあっても対策ができるようにすることが大切です。

自分の身は自分で守りましょう。



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