給料の上がらない会社で頑張っても無駄!転職をしよう!
不景気が続く中、給料は上がりません。
好景気に転じたなんて話をニュースで見ますが、転じた実感はなく、なんにも変わりません。
給料が上がらないのは、不景気のせいだ!会社が儲からないからだ!と思っている人も多いはずです。
確かに会社が儲かっていないと、給料を上げられるはずはありません。
給料を上げる前に会社が倒産してしまうからです。
そんな会社で頑張って意味はあるのでしょうか?
Contents
給料が上がらないのは誰の責任?
給料が上がらないのは誰の責任でしょうか?
自分?
世の中?
会社?
上司?
部下?
選択肢は多いはずです。
誰かに責任を押し付けるのは楽ですが、答えは自分の責任です。
給料が上がらない仕組みを自分で作ってしまっているからです。
儲からない会社に入社したのも、できない上司・部下を持ったのも自分です。
そんな環境で頑張れていないのも、自分です。
給料が上がらないのは自分の責任です。
それでも給料が上がらないのは会社の責任
そうは言っても、特に頑張らなくても給料が上がる人がいます。
それは選んだ会社が良いからです。
儲かっている会社に入社すれば、年数ごとに給料は増えていきます。
頑張っても、頑張らなくても、誰でも増えていくのが良い会社です。
もちろん、仕事ができる人・できない人で給料が上がる差はあるかもしれませんが、上がるのは事実です。
学生から社会人になる時、給料が上がりそうという理由で会社を選んだ人は少ないはずです。
希望に満ちて、やりたいことをやる、楽な仕事をするなどの理由で仕事を選びます。
ですが、給料は生活に直結しているので、一番大事なのは給料がいくらもらえて、生活が豊かになるのかが重要なんです。
上司・先輩は自分の将来の姿を映したもの
上司や先輩は、自分より長く勤めている人です。
その人が自分の将来の姿になります。
生活は豊かですか?
結婚はしていますか?
子供はいますか?
家は購入していますか?
お金遣いは良いですか?
チェックする所は多いはずです。
結婚もしていない、家も買えない上司・先輩は自分の将来像になります。
給料体系は、ほぼ決まっています。
そんなに外れることはないはずです。
転職は勇気と希望が必要
給料が上がらない会社は早々に退職をし、転職するべきです。
将来に夢が持てないと、働く意味もありません。
給料が上がらないということは、経営者が独占しているか、会社に給料を上げる体力がないかのどちらかです。
前者の場合、給料どころか福利厚生も非常に悪いです。
社員を大切にしていないので、長く働けない職場です。
後者の場合、社員の生活より、会社を守る方が優先なので、給料を上げるのは夢の話です。
どちらにしても、良い話はありません。
そんな会社なら、率先して退職するべきです。
働く意味はありません。
会社を変えれば、給料は上がりやすくなります。
まとめ
給料が上がらないのは、自分の責任です。
選択肢を間違えたことによる責任です。
ですが、給料が上がらないのは会社によるものです。
上がらないと判断した時点で退職をし、転職をするべきです。
こんどは失敗はできないので、吟味することが大切です。