【ブラック企業自慢】弊社のブラック企業自慢 完全週休二日制廃止?
2018/10/14
ブラック企業は世の中に多いです。
連勤が多い、休めない、残業が多い、パワハラ、セクハラなど話題には尽きません。
人によって、ブラック企業になったり、ホワイト企業になったりと感じ方もそれぞれです。
私はブラック企業に勤めています。
どんな企業なのかを紹介していきます。
完全週休二日制の廃止
ブラック企業と聞くと、長時間労働、連勤が多いなどが上がることが多いです。
私の勤めている企業は完全週休二日制の廃止に追い込まれていました。
完全週休二日制は、土日などが完全に休みで、週に2日休めることを意味します。
完全と隔週では大きく違い、完全は絶対に休み、隔週は出勤がある週があることを意味します。
弊社は(表向きには)完全週休二日制です。
ですが、完全週休二日制から隔週週休二日制に変更になる危機がありました。
出勤日のカレンダーも配られ、第2週目の土曜日は出勤になっていました。
土曜日が出勤になる理由
土曜日が出勤になる理由の説明はなく、噂のみが飛び交っている状況です。
そんな状況でも強制的にカレンダーが配布され、掲示されている状況です。
隔週週休二日制になる理由は、有給休暇の強制です。
強制的に有給休暇を取らなければならないことが決まったためです。
人数が少なく、有休を取った場合、穴埋めをする人員がいません。
それを考えた結果が、土曜日を出勤日にし、強制的に有給を取得させるということです。
確かに有給の取得率はゼロです。
あってもなくても有給は変わりません。
なくなる有給なら、あってもなくても変わらないというのが事実です。
結果的には土曜日出勤はなくなった
結果的には、土曜日出勤はなくなりました。
ですが、隔週土曜日出勤の不満は異常なほど、大きかったです。
全員が叩きつけるように有休を申請。
社内の雰囲気は異常なほど悪かったです。
準備不足、説明不足が招いた今回の事態は異常でした。
常識の範囲を超えていました。
まとめ
常識の範囲を超えていた今回の事態は異常でした。
法律の抜け道を見つけたのか、強行手段を取り、カレンダー配布まで至っていました。
ですが、実際に強行され実行されていたら、どうなっていたのでしょうか?